心に留む(読み)こころにとどむ

精選版 日本国語大辞典 「心に留む」の意味・読み・例文・類語

こころ【心】 に 留(とど)

  1. 忘れないでおく。心に刻む。
    1. [初出の実例]「それも心にとどめて、何事もし給はずなどあれば」(出典:狭衣物語(1069‐77頃か)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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