精選版 日本国語大辞典 「心の山」の意味・読み・例文・類語
こころ【心】 の 山(やま)
- 心を山にたとえていう。積もる思いや奥深い心などのたとえに用いる。
- [初出の実例]「花は木ごとに咲きてつゐに心の山を飾り、露は草の葉より積りて詞の海となる」(出典:続古今和歌集(1265)仮名序)
- 「法を思ふ心の山し深ければ世の常ならぬ鳥も鳴く也(藤原忠平)」(出典:新千載和歌集(1359)釈教・八五八)
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...