精選版 日本国語大辞典 「心の怠り」の意味・読み・例文・類語
こころ【心】 の 怠(おこた)り
- 心が、正しくたゆみなく働かないこと。気のゆるみ。
- [初出の実例]「心のおこたりならばこそあらめ。さる御文をだに物せさせ給へ」(出典:落窪物語(10C後)一)
- 「すべてひがひがしき人に従ひける心のをこたりぞ」(出典:源氏物語(1001‐14頃)明石)
小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...
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