精選版 日本国語大辞典 「心の熾」の意味・読み・例文・類語 こころ【心】 の 熾(おき) 思いこがれる心を、熾(おき)(赤くおこった炭火)にたとえていう。[初出の実例]「人を思ふこころのおきは身をぞ焼く煙立つとはみえぬものから」(出典:班子女王歌合(893頃)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by