精選版 日本国語大辞典 「心の熾」の意味・読み・例文・類語
こころ【心】 の 熾(おき)
- 思いこがれる心を、熾(おき)(赤くおこった炭火)にたとえていう。
- [初出の実例]「人を思ふこころのおきは身をぞ焼く煙立つとはみえぬものから」(出典:班子女王歌合(893頃))
小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...
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