心の玉(読み)こころのたま

精選版 日本国語大辞典 「心の玉」の意味・読み・例文・類語

こころ【心】 の=玉(たま)[=魂(たま)

  1. 心を宝玉にたとえていう。たましい。
    1. [初出の実例]「月みればやがて袂のぬるるかな心の玉や水をとるらん〈藤原季能〉」(出典:千五百番歌合(1202‐03頃)七四一番)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む