心の露(読み)こころのつゆ

精選版 日本国語大辞典 「心の露」の意味・読み・例文・類語

こころ【心】 の 露(つゆ)

  1. 悲しみのあまり、心中に宿すと思われる露。
    1. [初出の実例]「秋はわが心のつゆにあらねども物なげかしきころにもある哉〈よみ人しらず〉」(出典:拾遺和歌集(1005‐07頃か)恋二・七七六)

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