精選版 日本国語大辞典 「心の露」の意味・読み・例文・類語 こころ【心】 の 露(つゆ) 悲しみのあまり、心中に宿すと思われる露。[初出の実例]「秋はわが心のつゆにあらねども物なげかしきころにもある哉〈よみ人しらず〉」(出典:拾遺和歌集(1005‐07頃か)恋二・七七六) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by