…その方法として《色道大鏡》(1678)には,放爪(つめをはがすこと),誓紙,断髪,黥(いれずみ),切指(指をつめること),貫肉(腕や股の肉を傷つけること)などをあげている。しかしこれらが形式化し,営利的方便として乱用され,誓紙,つめ,髪,指を入れる心中箱が作られるようになると,これらの価値はしだいに低下するとともに,無二最高の方法として互いの生命をかけるにいたった。すなわち心中死である。…
※「心中箱」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...
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