精選版 日本国語大辞典 「心見」の意味・読み・例文・類語
こころ‐みえ【心見】
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 心を見透かされること。心を人に見せること。また、そのさま。
- [初出の実例]「歌などをも、木、草、鳥、虫をも、いひ出したらばこそ、思ふほどよりはわろし。心見えなりとそしられめ」(出典:枕草子(10C終)三一九)
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...