精選版 日本国語大辞典 「心見」の意味・読み・例文・類語
こころ‐みえ【心見】
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 心を見透かされること。心を人に見せること。また、そのさま。
- [初出の実例]「歌などをも、木、草、鳥、虫をも、いひ出したらばこそ、思ふほどよりはわろし。心見えなりとそしられめ」(出典:枕草子(10C終)三一九)
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...