精選版 日本国語大辞典 「忍び渡る」の意味・読み・例文・類語
しのび‐わた・る【忍渡】
- 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 ( 「わたる」は、こちらからあちらへ移る、また、来るの意 ) 人目をしのんでこっそり行く、または来る。
- [初出の実例]「なべての女房知りては、おのづから漏り聞くやうも侍らん。いとうしろめたう、いとほしかるべし。せちにしのびわたらせ給ひて」(出典:夜の寝覚(1045‐68頃)三)
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...