精選版 日本国語大辞典 「忍目」の意味・読み・例文・類語 しのび‐め【忍目】 〘 名詞 〙 見ないふりをして見る目。[初出の実例]「時に復、偸眼(シノヒメに)(〈別訓〉よこめに)十娘を看(み)るに」(出典:醍醐寺本遊仙窟康永三年点(1344)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例