忍足(読み)しのびあし

精選版 日本国語大辞典 「忍足」の意味・読み・例文・類語

しのび‐あし【忍足】

  1. 〘 名詞 〙 足音をたてないようにこっそりと歩くこと。また、その足どり。ぬき足さし足。うかがい足。
    1. [初出の実例]「治兵衛はつつといぬるかほ、又引返す忍び足」(出典:浄瑠璃・心中天の網島(1720)下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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