応用古生物学(読み)おうようこせいぶつがく(その他表記)applied paleontology

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「応用古生物学」の意味・わかりやすい解説

応用古生物学
おうようこせいぶつがく
applied paleontology

化石に関する研究結果を地下資源開発など経済面に役立たせる分野。石油開発への応用がいちばんはなやかで,それにはもっぱら微古生物が用いられるので,応用古生物学は微古生物学同義と考える人もいるほどである。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む