応用古生物学(読み)おうようこせいぶつがく(その他表記)applied paleontology

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「応用古生物学」の意味・わかりやすい解説

応用古生物学
おうようこせいぶつがく
applied paleontology

化石に関する研究結果を地下資源開発など経済面に役立たせる分野。石油開発への応用がいちばんはなやかで,それにはもっぱら微古生物が用いられるので,応用古生物学は微古生物学同義と考える人もいるほどである。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む