念仏の口止め(読み)ねんぶつのくちどめ

精選版 日本国語大辞典 「念仏の口止め」の意味・読み・例文・類語

ねんぶつ【念仏】 の 口止(くちど)

  1. 一二月の一定の日にその年最後の念仏をすること。この日に念仏納めをして、翌年正月の念仏の口明けまでは念仏を唱えない。一二月の中旬の日が多い。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む