精選版 日本国語大辞典 「怖もの無し」の意味・読み・例文・類語 こわい【怖】 もの無(な)し 恐れはばかるものが無く、気まま勝手に振る舞うこと。また、そうした様子。[初出の実例]「誰でもかまはずに、怖いものなしにそれこそ乱暴する」(出典:ゆく年(1928‐29)〈久保田万太郎〉四) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by