怖もの無し(読み)こわいものなし

精選版 日本国語大辞典 「怖もの無し」の意味・読み・例文・類語

こわい【怖】 もの無(な)

  1. 恐れはばかるものが無く、気まま勝手に振る舞うこと。また、そうした様子
    1. [初出の実例]「誰でもかまはずに、怖いものなしにそれこそ乱暴する」(出典:ゆく年(1928‐29)〈久保田万太郎〉四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む