怖もの見たし(読み)こわいものみたし

精選版 日本国語大辞典 「怖もの見たし」の意味・読み・例文・類語

こわい【怖】 もの見(み)たし

  1. こわ(怖)いもの見たさ
    1. [初出の実例]「こわいもの見たし生酔娵のぞき」(出典:雑俳・柳多留‐一二(1777))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 出典 実例 一二

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む