精選版 日本国語大辞典 「怖もの見たさ」の意味・読み・例文・類語 こわい【怖】 もの見(み)たさ こわいものは、好奇心をさそわれて、かえって見たいものだということ。こわいもの見たし。[初出の実例]「恐怖(コハイ)もの見たさに、彼化ものを見届けようと致しますと」(出典:滑稽本・七偏人(1857‐63)四) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例