精選版 日本国語大辞典 「思い怪む」の意味・読み・例文・類語 おもい‐あや・むおもひ‥【思怪】 〘 他動詞 マ行下二段活用 〙 いぶかしく思う。怪しいと思う。[初出の実例]「いまだふりざりけるさまなどをあやしとおもひあやむる人もあらんなど」(出典:とりかへばや物語(12C後)上) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by