精選版 日本国語大辞典 「思い戯る」の意味・読み・例文・類語 おもい‐たわ・るおもひたはる【思戯】 〘 自動詞 ラ行下二段活用 〙 心を許してたわむれる。たわむれごとをする。[初出の実例]「百(もも)草の花のひもとく秋の野に思たはれむ人なとがめそ〈よみ人しらず〉」(出典:古今和歌集(905‐914)秋上・二四六) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例