精選版 日本国語大辞典 「思い醒む」の意味・読み・例文・類語
おもい‐さ・むおもひ‥【思醒】
- 〘 自動詞 マ行下二段活用 〙 興ざめる。興味を失う。熱がさめる。
- [初出の実例]「見物衆も、これはいかやうなるぞとをもいさめたる所に、大事の申楽の日、手立を変へて」(出典:風姿花伝(1400‐02頃)七)
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...