精選版 日本国語大辞典 「思い醒む」の意味・読み・例文・類語 おもい‐さ・むおもひ‥【思醒】 〘 自動詞 マ行下二段活用 〙 興ざめる。興味を失う。熱がさめる。[初出の実例]「見物衆も、これはいかやうなるぞとをもいさめたる所に、大事の申楽の日、手立を変へて」(出典:風姿花伝(1400‐02頃)七) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by