精選版 日本国語大辞典 「思い重ねる」の意味・読み・例文・類語
おもい‐かさ・ねるおもひ‥【思重】
- 〘 他動詞 ナ行下一段活用 〙
[ 文語形 ]おもひかさ・ぬ 〘 他動詞 ナ行下二段活用 〙 何度も繰り返して思う。思いをかさねる。始終思う。- [初出の実例]「うらやましおなじ麓の山すげのわきてぞ人はおもひかさぬる」(出典:宇津保物語(970‐999頃)楼上上)
《〈和〉doctor+helicopterから》救急専用の医療機器を搭載し、医師・看護師が乗り込んで患者のもとに急行し、病院などに搬送する間に救命医療を施すことのできる救急ヘリコプター。...