精選版 日本国語大辞典 「思い障る」の意味・読み・例文・類語
おもい‐さわ・るおもひさはる【思障】
- 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 思い立つ心が妨げられる。気がかりな事によって、しようと思う心が抑えられる。
- [初出の実例]「父母のいみじく愛しくし給ふ人なれば、憂きもこれにぞおもひさはりぬる」(出典:平中物語(965頃)一)
顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...