精選版 日本国語大辞典 「思し侘ぶ」の意味・読み・例文・類語
おぼし‐わ・ぶ【思侘】
- 〘 自動詞 バ上二段活用 〙 ( 「おもいわぶ(思侘)」の尊敬語 ) 思いどおりにならなくてお悲しみになる。思い悩まれる。
- [初出の実例]「かぎりなくときめきたまけるほどにうせ給にければ、かぎりなくおぼしわびて」(出典:延喜御集(967‐1000頃))
一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...