精選版 日本国語大辞典 「思し侘ぶ」の意味・読み・例文・類語 おぼし‐わ・ぶ【思侘】 〘 自動詞 バ上二段活用 〙 ( 「おもいわぶ(思侘)」の尊敬語 ) 思いどおりにならなくてお悲しみになる。思い悩まれる。[初出の実例]「かぎりなくときめきたまけるほどにうせ給にければ、かぎりなくおぼしわびて」(出典:延喜御集(967‐1000頃)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by