精選版 日本国語大辞典 「思の淵」の意味・読み・例文・類語
おもい【思】 の 淵(ふち)
- ( 積もる思いを深い淵にたとえていう ) 深い思い。多く激しい悲しみや愛情に関していう。
- [初出の実例]「わたつみも深きかぎりは有りつべし思ひの淵ぞそこひしられず〈藤原伊長〉」(出典:千首和歌太神宮法楽(1542)四)
4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...