思ひ兼ぬ(読み)オモイカヌ

デジタル大辞泉 「思ひ兼ぬ」の意味・読み・例文・類語

おもい‐か・ぬ〔おもひ‐〕【思ひ兼ぬ】

[動ナ下二]
思いをおさえられなくなる。
「―・ね心は空にみちのく千賀塩釜ちかきかひなし」〈平家・六〉
判断がつかなくなる。
新羅しらきへか家にか帰る壱岐ゆきの島行かむたどきも―・ねつも」〈・三六九六〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む