精選版 日本国語大辞典 「思不掛」の意味・読み・例文・類語
おもいがけ‐ずおもひがけ‥【思不掛】
- 〘 副詞 〙 ( 古くは「おもいかけず」とも ) 予期しないのに。おもいがけなく。意外にも。
- [初出の実例]「ぬかづき虫、またあはれなり。〈略〉思ひかけず、くらき所などに、ほとめきありきたるこそをかしけれ」(出典:枕草子(10C終)四三)
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
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