精選版 日本国語大辞典 「思出顔」の意味・読み・例文・類語
おもいいで‐がおおもひいでがほ【思出顔】
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) いかにも思い出しているといった様子。おもいでがお。
- [初出の実例]「冬の末まで、かしらいと白くおほきなをも知らで、昔おもひ出かほになびきて」(出典:能因本枕(10C終)七〇)
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...