精選版 日本国語大辞典 「思出顔」の意味・読み・例文・類語
おもいいで‐がおおもひいでがほ【思出顔】
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) いかにも思い出しているといった様子。おもいでがお。
- [初出の実例]「冬の末まで、かしらいと白くおほきなをも知らで、昔おもひ出かほになびきて」(出典:能因本枕(10C終)七〇)
4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...