精選版 日本国語大辞典 「思同士」の意味・読み・例文・類語 おもう【思】 同士(どうし・どし) 互いに愛し合っている者。多く、表面に出ていない間柄にいう。また、仲のよい友だちどうし。〔書言字考節用集(1717)〕[初出の実例]「日の光に就いて、情夫情婦(オモフドウシ)を見たので」(出典:めぐりあひ(1888‐89)〈二葉亭四迷訳〉一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例