間柄(読み)アイダガラ

精選版 日本国語大辞典 「間柄」の意味・読み・例文・類語

あいだ‐がらあひだ‥【間柄】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 親類、血族などの続き合い。
    1. [初出の実例]「御本家とか御間柄(アヒダガラ)かいふやうな方」(出典:人情本・三日月於専(1824)一回)
  3. 互いの関係。付き合い。交際
    1. [初出の実例]「文三とは師弟の間繋(アヒダガラ)」(出典:浮雲(1887‐89)〈二葉亭四迷〉二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む