思惑らし(読み)おもわくらし

精選版 日本国語大辞典 「思惑らし」の意味・読み・例文・類語

おもわく‐らおもはく‥【思惑ワクらし】

  1. 〘 形容詞シク活用 〙 どこか人の気を引くような点がある。魅力的である。
    1. [初出の実例]「目の中の雫(しつく)を、黄色なる絹の切にてすこしうつふき拭たる風情(ふぜい)、何とやらおもはくらしきものぞかし」(出典浮世草子好色一代女(1686)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 ふぜい 実例 初出

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む