思惑話(読み)オモワクバナシ

デジタル大辞泉 「思惑話」の意味・読み・例文・類語

おもわく‐ばなし〔おもはく‐〕【思惑話】

何か別の目的がありながら、それを隠してする話。

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精選版 日本国語大辞典 「思惑話」の意味・読み・例文・類語

おもわく‐ばなし おもはく‥【思惑ワク話】

〘名〙 思うところがあってする話。考えがあってする話。
浄瑠璃栬狩剣本地(1714)二「ひっきゃう姫君の心をくんでのおもはく咄」

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