怠者の節供働き(読み)なまけもののせっくばたらき

精選版 日本国語大辞典 「怠者の節供働き」の意味・読み・例文・類語

なまけもの【怠者】 の 節供(せっく)(ばたら)

  1. ふだんなまけている者は他人の休む時に働く。
    1. [初出の実例]「なまけ者の節句ばたらき━人から笑はれるだよ、そんなに働くと」(出典:欅の芽立(1936)〈橋本英吉〉一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む