世界大百科事典(旧版)内の恒温層の言及
【地下水】より
…浅い所の地下水温は一年間を通じて変動している。地下水の水温の年変化が消失する深さを恒温層といい,その深さは北海道で10m前後,本州,四国,九州で10~15mである。恒温層の地下水温はその場所の年平均気温より1~3℃高い。…
※「恒温層」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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