恨望(読み)こんぼう(ばう)

普及版 字通 「恨望」の読み・字形・画数・意味

【恨望】こんぼう(ばう)

心にうらみ思う。〔資治通鑑、晋紀二十〕(穆帝、永和五年)中書令孟準(等)~(石)めて、稍(やうやく)(石)閔の兵を奪はしむ。閔、す。

字通「恨」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む