デジタル大辞泉 「息嘯」の意味・読み・例文・類語 おき‐そ【▽息×嘯】 《「そ」は「うそ(嘯)」の音変化》ため息。「大野山霧立ち渡る我が嘆く―の風に霧立ちわたる」〈万・七九九〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「息嘯」の意味・読み・例文・類語 おき‐そ【息嘯】 〘 名詞 〙 ( 「おき」は息、「そ」は口をすぼめて息を出す意の「うそ(嘯)」の「そ」と同語源 ) ため息をつくこと。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例