悉く書を信ずれば則ち書無きに如かず(読み)コトゴトクショヲシンズレバスナワチショナキニシカズ

デジタル大辞泉 の解説

ことごとしょしんずればすなわしょきにかず

《「孟子」尽心下から》書物を読んでも、批判の目を持たずそのすべてを信ずるならば、かえって書物を読まないほうがよい。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む