悪兆(読み)あくちょう

精選版 日本国語大辞典 「悪兆」の意味・読み・例文・類語

あく‐ちょう‥テウ【悪兆】

  1. 〘 名詞 〙 悪いきざし。悪いことの起こるしるし。
    1. [初出の実例]「唯今の勢は、和漢古今歴史にて見及ぬ悪兆にて」(出典:野村和作宛吉田松陰書簡‐安政六年(1859)四月四日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む