悽其(読み)せいき

普及版 字通 「悽其」の読み・字形・画数・意味

【悽其】せいき

心かなしむ。其は助詞。南朝宋・謝霊運〔初めて石首城を発す〕詩 を欽(した)ふこと旦(ごと)く 賢を懷うて亦た悽其たり

字通「悽」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む