惰偸(読み)だとう

普及版 字通 「惰偸」の読み・字形・画数・意味

【惰偸】だとう

なまける。宋・陸游〔道宮に雨を謝する〕官の惰偸なるに由り、刑の疵(しれい)を致す。驕陽(暑熱を作(な)し、零雨時ならず。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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