普及版 字通 「惶恐」の読み・字形・画数・意味 【惶恐】こう(くわう)きよう おそれいる。〔史記、万石伝〕子孫咸(み)な孝なり。然れども最も甚だし。~、中令と爲り、書して事を奏す。事下る。之れを讀んで曰く、つて馬字を書するに、尾と當(まさ)に五なるべきに、今乃ち四、足らざること一なり。上(しやう)、譴(せ)めて死せんと。甚だ惶す。字通「惶」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by