精選版 日本国語大辞典 「愁え嘆く」の意味・読み・例文・類語
うれえ‐なげ・くうれへ‥【愁嘆】
- 〘 自動詞 カ行四段活用 〙 訴え嘆く。悲しみ嘆く。
- [初出の実例]「ふねいださず。みなひとびとうれへなげく」(出典:土左日記(935頃)承平五年正月二〇日)
- 「この選びに入らぬをば恥に、うれへなげきたるすきものどもありけり」(出典:源氏物語(1001‐14頃)若菜下)
収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...