愚者のエンドロール

デジタル大辞泉プラス 「愚者のエンドロール」の解説

愚者のエンドロール

米澤穂信による連作短編形式の推理小説。2002年刊行。デビュー作「氷菓」を第1作とする青春ミステリー「古典部」シリーズの第2作。高校文化祭に出品される自主制作映画のショッキングなラストシーンの謎を古典部の部員たちが解き明かす。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む