デジタル大辞泉プラス 「愚者のエンドロール」の解説 愚者のエンドロール 米澤穂信による連作短編形式の推理小説。2002年刊行。デビュー作「氷菓」を第1作とする青春ミステリー「古典部」シリーズの第2作。高校の文化祭に出品される自主制作映画のショッキングなラストシーンの謎を古典部の部員たちが解き明かす。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報