愚者のエンドロール

デジタル大辞泉プラス 「愚者のエンドロール」の解説

愚者のエンドロール

米澤穂信による連作短編形式の推理小説。2002年刊行。デビュー作「氷菓」を第1作とする青春ミステリー「古典部」シリーズの第2作。高校文化祭に出品される自主制作映画のショッキングなラストシーンの謎を古典部の部員たちが解き明かす。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android