精選版 日本国語大辞典 「愛馬」の意味・読み・例文・類語 あい‐ば【愛馬】 〘 名詞 〙① かわいがっている馬。[初出の実例]「偏憐愛馬迎レ師坐、况復啼鶯求レ友声」(出典:玉山先生詩集(1754)四・春日鸞嘯閣集呈大川上人)[その他の文献]〔梁簡文帝‐蒙預懴悔詩〕② 馬をかわいがること。[初出の実例]「愛馬心及兵器其の他の諸物品に対する尊重心を養し」(出典:軍隊内務令(1943)四九)[その他の文献]〔荘子‐人間世〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内の愛馬の言及 【アイマク】より …遊牧地を共有する遊牧集団が原義のモンゴル語。漢字では愛馬と転写。13世紀の《元朝秘史》に初出する。… ※「愛馬」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by