愧懼(読み)きく

普及版 字通 「愧懼」の読み・字形・画数・意味

【愧懼】きく

はじおそれる。〔旧唐書、許圉師伝〕嘗(かつ)て官の贓(ざう)を犯して事露(あら)はるるものり。圉師推究せしめず、但だ白の詩を賜うて以て之れを激す。犯す愧懼し、を改めて士と爲れり。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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