旧唐書(読み)クトウジョ

  • きゅうとうじょ
  • きゅうとうじょ キウタウジョ
  • きゅうとうじょ〔キウタウジヨ〕
  • くとうじょ クタウジョ
  • くとうじょ〔クタウジヨ〕

大辞林 第三版の解説

くとうじょ旧唐書
中国の正史の一。唐の歴史を記した書。紀伝体。二〇〇巻。五代後晋こうしんの劉昫りゆうくらの撰。945年に成立。宋代の「新唐書」と区別するための称。

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精選版 日本国語大辞典の解説

中国の正史の一つ。二〇〇巻。紀伝体。五代後晉の劉昫(りゅうく)らが勅によってあらわした、唐一代の史実を記した書。宋代に、別に「新唐書」が編まれたためこう呼ばれる。

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旺文社世界史事典 三訂版の解説

五代後晋 (こうしん) の宰相劉昫 (りゆうく) らが編集した歴史書。正史の1つで,唐代を扱っている
200巻。宋代に新出史料も加えて『新唐書』が書かれると重要性が薄れたが,『新唐書』より詳しく,当時の史料としてはむしろすぐれている。

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