精選版 日本国語大辞典 「態とぶ」の意味・読み・例文・類語
わざと‐・ぶ【態ぶ】
- 〘 自動詞 バ上二段活用 〙 ( 「ぶ」は接尾語 ) わざとらしく感じられる。
- [初出の実例]「いかにも真の大きなる石には劣れるがやうに、わざとびたるが失にて侍るなり」(出典:無名抄(1211頃))
日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...
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