慌てる乞食は貰いが少ない(読み)アワテルコジキハモライガスクナイ

デジタル大辞泉 の解説

あわてる乞食こじきもらいがすくない

先を争って貰おうとすると、かえって貰いが少なくなるものである。急ぎすぎると、悪い結果を招くという戒め。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ことわざを知る辞典 の解説

慌てる乞食は貰いが少ない

人からめぐんでもらって生きている乞食が、いくら慌てて先回りをし、ほかの乞食を出し抜こうとしても、かえって得るものは少なくなってしまう。むやみに慌ててはいけないことのたとえ。

[使用例] 待つよ、待つよ。慌てる乞食はもらいが少ない[柴田翔*われら戦友たち|1973]

[解説] むやみに慌てている者に対し、冗談めかしていうことが多いことば。

出典 ことわざを知る辞典ことわざを知る辞典について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む