憂き人(読み)ウキヒト

デジタル大辞泉 「憂き人」の意味・読み・例文・類語

うき‐ひと【憂き人】

自分につらい思いをさせる人。つれない人。多く、恋人・妻などにいう。
「天の戸をおしあけがたの月見れば―しもぞ恋しかりける」〈新古今・恋四〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む