憂節繁き河竹(読み)うきふししげきかわたけ

精選版 日本国語大辞典 「憂節繁き河竹」の意味・読み・例文・類語

うきふし【憂節】 繁(しげ)き河竹(かわたけ)

  1. つらく悲しいことの多い身を、河竹の節の多いことに掛けていう。女、特に遊女の身の上をいうのに用いる。浮き河竹。
    1. [初出の実例]「憂き節繁き河竹の、流れの身こそ悲しけれ」(出典:謡曲・班女(1435頃))

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