憚畏(読み)たんい(ゐ)

普及版 字通 「憚畏」の読み・字形・画数・意味

【憚畏】たんい(ゐ)

恐れはばかる。〔史記、呉王伝〕(び)地をらるること已(や)む無きをれ、~事を擧げんと欲す。念(おも)ふに侯與(とも)に計謀するに足る無し。膠西王にして氣を好み兵を喜(この)み、齊皆憚畏すと聞き、~膠西王を誂(さそ)はしむ。

字通「憚」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む