成風の功(読み)せいふうのこう

精選版 日本国語大辞典 「成風の功」の意味・読み・例文・類語

せいふう【成風】 の 功(こう)

  1. 工作すること。精巧に作ること。立派に普請すること。
    1. [初出の実例]「早可成風之功之旨、被仰含」(出典吾妻鏡‐建久四年(1193)五月一日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む